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秘境の宿 打当温泉 マタギの湯

周辺観光情報

阿仁熊牧場「くまくま園」

約60頭ほどの日本有数のクマだけの動物園。
ツキノワグマ・ヒグマのみ飼育しています。

くま

熊牧場
月の輪ぐまのりちゃん物語1
月の輪ぐまのりちゃん物語2
月の輪ぐまのりちゃん物語3
月の輪ぐまのりちゃん物語4
月の輪ぐまのりちゃん物語5
月の輪ぐまのりちゃん物語6
月の輪ぐまのりちゃん物語7
月の輪ぐまのりちゃん物語8
月の輪ぐまのりちゃん物語9
月の輪ぐまのりちゃん物語10
月の輪ぐまのりちゃん物語11
月の輪ぐまのりちゃん物語12

秋田県内の小学校に絵本を贈ろう
「月の輪ぐま『のりちゃん』物語」プロジェクト

阿仁にある「阿仁熊牧場くまくま園」には前足の無い「のりちゃん」という熊がいます。小さい頃の怪我が原因で、不自由な生活を余儀なくされましたが、今は元気に仲間たちと仲良く暮らしています。障害にも負けず懸命に生きるのりちゃんの姿を、これから多くのことを学んでいく小学生の皆さんにお伝えしたいということでこのプロジェクトが行われました。

原案は北秋田市の元地域おこし協力隊員九島千春さんへお願いしました。挿絵は秋田北鷹高校の生徒さんから描いていただき、クラウドファンディングによる多数の方々のご支援で素敵な絵本に仕上がりました。

※絵本は非売品で一般への配布はしておりません。
※図書館など公共施設などで、ご希望があるときは寄贈させて頂いております。

安の滝

安の滝

落差 90m、紅葉や新緑のシーズンは特に美しい秘境中の秘境です。 「マタギの湯」から車で約 20 分、駐車場からさらに徒歩 40 分ほどの深い山奥にありますが 「日本の滝 100 選」の第 2 位に選ばれたこともある名瀑です。途中未舗装の道路を走る為、不慣れな方や、車高の低い車両や車幅の広い車両はご遠慮ください。 (周遊タクシーをご利用ください)

秋田内陸鉄道

秋田内陸鉄道

角館(仙北市)~鷹ノ巣(北秋田市)94.2kmを約2時間半で走ります。 のんびりと非日常な自然の景観美に浸れ、季節感まるごと車窓からあふれて来るのがたまらないというファンや鉄道マニアの方々に支えられた名物ローカル線でもあります。 「マタギの湯」の阿仁マタギ駅は急行が停車します。お座敷列車やイベント列車など様々な列車がございます。 詳しくは秋田内陸縦貫鉄道HPでご確認ください。

森吉山

森吉山

森吉山は、北秋田市のほぼ中央に位置する標高1454.2mのなだらかな山です。高山植物が多く見られるため、「花の百名山」に選定されています。山麓には広大なブナの原生林が広がり、数多くの谷や名瀑があるため、秋田県有数の景勝地とされています。

阿仁スキー場

阿仁スキー場

森吉山の南側にあるスキー場です。豊富な積雪量と良質の雪質、3.5kmにも及ぶ長大なゴンドラと、2800m+1200~1600mの超ロングコースを楽しめます。雪の無いシーズンでもゴンドラを稼動しているため、高山植物や紅葉観察を手軽に楽しむことができます。冬は日本でも珍しい「樹氷」も楽しむことができます。 ※ゴンドラ稼働日などは「阿仁スキー場ホームページ」にてご確認下さい。

秋田犬会館

秋田犬の里

本物の秋田犬をご覧いただき、秋田犬の大きさに驚き、その優しく可愛らしい顔に癒やされてください。外観は忠犬ハチ公がご主人の帰りを待っていた当時の二代目渋谷駅がモチーフになっております。秋田犬のルーツや特徴、海外の著名人とのストーリーなど秋田犬に関する展示が盛りだくさん!ロシアのスケート選手アリーナ・ザギトワ選手に贈られた「マサル」をモデルにした大人気のぬいぐるみを160体以上も積み上げたぬいぐるみタワーは圧巻のフォトスポットです

阿仁鉱山伝承館

阿仁鉱山伝承館

「阿仁鉱山」の歴史を今に伝える伝承館。館内には阿仁鉱山から採取された黄銅鉱をはじめ、黄鉄鉱、方鉛鉱などの鉱物標本、鉱山で使用された道具の他、ドイツ人技師メッゲルによる阿仁鉱山調査報告書などの貴重な資料が展示されています。また、阿仁を代表する無形文化財「根子番楽」の衣装や面も見ることが出来ます。

田沢湖

田沢湖

日本一深く、たつこ姫伝説に彩られた神秘の湖、田沢湖。その水深の深さは最大で423mあり、湖面は透き通った明るい翡翠色から濃い藍色まで水深と太陽の光の角度によって表情をかえます。田沢湖では水上バイクや遊覧船、足こぎボートの貸出もあり、湖の美しさと四季折々の景色を感じることができます。

角館武家屋敷

角館武家屋敷

角館の今に続く町並みができたのは江戸時代のはじめのことでした。城下町として栄え、玉川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。町は「火除(ひよけ)」と呼ばれる広場を中心に、北側は武家屋敷が建ち並ぶ「内町(うちまち)」、南側は町人や商人が住む「外町(とまち)」に区分されています。

上桧木内の紙風船上げ

上桧木内の紙風船上げ

(市指定無形民俗文化財)

武者絵や美人画が描かれ、灯火をつけた巨大な紙風船が、きらめく星々のごとく真冬の夜空に舞う年中行事です。伝説では江戸時代の科学者である平賀源内が、銅山の技術指導に訪れた際に、熱気球の原理を応用した遊びとして伝えたとも言われています。以前は五穀豊穣や家内安全を願う「虫焼き」(田圃に稲わらを積み火をつけるもので、どんと焼き、天筆とも呼ぶ)と同時に行われ、民族信仰の遺産と位置付けられています。秋田県を代表する冬の風物詩となりました。